インタビューページに掲載されました♡
- 夫婦問題カウンセラーの渡辺里佳です。
家族問題相談連盟の「離婚カウンセラー」の資格を取得し
カウンセラーとして認定されたのは52歳のとき。
現在62歳なので、活動をはじめて10年という月日が流れました。
そんな区切りの年に、
「家族問題相談連盟」会報誌の「ステップ」8月号
カウンセラーインタビューのページに取り上げていただきました。
↓

事前に送られてきた編集室の以下の質問に答えました。
①なぜ、離婚カウンセラーという仕事に興味をもったのか?
②「離婚カウンセラー養成スクール」
③離婚経験は?
④
⑤離婚カウンセラーとして、相談者に対して大切にしていること、
また、離婚カウンセラーとして、
⑥離婚カウンセラーの役割や使命
また、これから期待されることなど、
質問に答える中で
改めて、初心を思い起こすことができました。
このような機会をいただき感謝いたします。
表紙はこちら↓
師匠の岡野あつこ先生、お若い!!

苦しかった30代の自分。
もっと心の整理をして、自分と向き合わなければならなかったという反省。
そんな原点の思いを忘れずに、これからも続けていきたいと思います。
コロナ以降、カウンセリングは増えています。
ズームだけでなく、対面カウンセリングも戻りつつあります。
先日、73歳の男性からのカウンセリング依頼を受けましたが
これまでの最高齢でした。
ちなみに、女性の最高齢は83歳です。
この方は、離婚を選択しました。
年を重ねたからといって、悩みがなくなるわけではありません。
むしろ、置き去りにしてきた問題があり、いまも抱えている場合は、
いつか必ず、その問題と対峙しなければならないときがやってきます。
心に引っかかることがあれば、
きちんと向き合わなければならないのです。
一度きりしかない人生。
誰しも幸せに生きたいと願っています。
ささいなことも先延ばしにすることなく、
問題が大きくなる前に解決してくださいね。
カウンセラーは多くの事例を見ていますので
夫婦間に起こりやすい問題行動や
傾向と対策などお話したいと思います。